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これから恩返ししようと思っていた矢先に、
旅立っていく仔がいます。
実はそれも、
動物たちからの贈り物なんです。
はじめは信じられないかもしれませんし、受け取れないかも…しれない。
それでも、
いつか、時間が経って落ち着いたら、
受けとってほしいんです。
その贈り物は、自由や時間、次へと進むきっかけだから。
アイシテイルヨ、のサインだから♡
昨年の秋に旅立ったLさん。
さいごに何が言いたかったのかをお聴きになりたいとのことでした。
Lさんからのメッセージ(一部抜粋):
手だてが見つからなくて悔しい思いをしたと思います。
でもあなたからの愛を感じていましたよ。
お別れはさみしいですが、
次へのステップ、次のステージに行きましょう。短いいのちだったなんて思わないでいいです。
長さじゃないです。
大切なのはどう生きたかということなのです。いろいろ大変な想いもあったけれど、愛されたという事実がとても大切なのです。
ありがとう、愛しているよ。
生きた時間の長短ではなくて、
ご家族と過ごした時間がどれほど幸せで充実していたのか、
いろいろあったことも含めて、全てが「生きた証し」。
それこそが、Lさんにとっての宝物なのでしょう。
飼い主さまからのご感想です。
私はじめ家族は、一番辛い時期に支えてもらいました。
これからいろいろとお返ししてあげたかったのですが、思いのほか早くお別れが来てしまい、本当に残念でなりませんでした。
家に来て幸せだったと思ってくれたこと。心が救われます。
いつか会えるのを楽しみにして生きてゆきたいと思います。
その前に私も自分の人生を楽しまなくちゃですね
楽しいときはもちろん、
そうでないときこそ、共に生きたことはかけがえのない時間。
Lさんに恩返しをするとしたら、
次のステップに進むことこそが恩返しになるのはないでしょうか。
時間がかかっても、
前を向いてみましょうね。
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OpenHeart-Art アニマルメッセンジャー大迫弘美
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