ペットたちとの暮らしは
人のこころを解し、豊かにしてくれるものです。
「こうた」に出会い、
「さくら」が来てから
わたしは明るく穏やかになったのと同時に、
自分本来の生き方を考えるようになりました。
それまでは無理をしたOL時代の反動で
夫の陰に隠れるように過ごしていたのです。
外に出るようになったし、
自分を変えようとも思えたし、
自分にできることはなんだろう?と考えるようにもなりました。
ペットたちとの暮らしは一筋縄ではいきませんから、
どう思っているのか知りたくて知りたくてたまらなくなり、
アニマルメッセンジャー(アニマルコミュニケーター)を目指しました。
こんなふうに書くと
すべて彼らに導かれているように思われるかもしれませんが、
そうではないんです。
どの出来事を、
どんなふうに受け取って、
どう反応(行動)するか。
その一つひとつを わたしたちは自分自身で選択しているのですネ^^
彼らは「もっと自由に、自分らしくなることもできるよ♡」と、
閉ざした扉をノックしているだけです。
だから、気づかないことも多いのだけれど、
気づくまで彼らは気長にノックし続けるし、気づかなくても(そのフリをしてても)何も言わない♡
選択肢はいくつもあって、選択権はわたしたちにあるのです。
わたしがペットたちのことを「リアル天使」と呼ぶのは、
癒してくれるからだけではなくて、
こうやって選択するきっかけを与えてくれる存在だと思っているから。
いつも必然のことが起きるように思えるけれど、
それは彼らが与えてくれたことをきっかけに
自分のこころがそれを求めているから、そう思えるのです。
愛猫(愛犬)に
可愛い可愛い~~と連発するのは、
自分の愛らしさを(自分で)認めたいのかもしれないし、
ついついギュっと抱きしめてしまうのは、
温もりを欲しているのかもしれませんね(笑)
忙しさにかまけて自分のことをおろそかにしていると、
ペットたちの構って攻撃(笑)やイタズラが激しくなったりしますが、
これは もっと自分自身(飼い主さん自身)を大切にというサインだったりします。
※ケースバイケース。そうではない時もあります。
ペットたちは
自分自身を大切にしない飼い主さんに容赦はしません(笑)
他人任せにする生き方も、許してくれませんよ(笑)
自分を愛すること。
愛をもって生きること。
生きることのこの基本を 彼らは見せてくれているように思えます。
それこそ、いのちを懸けて。
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