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飼い主さんの看病の末、旅立っていったCさん。
幸せだったのかな?と気にされていましたが、
Cさんからのお返事は・・・
ママのそばにいられて よかったです。
なぜって、あたしがさいしょに助けられたから。
ちゃんと育ててくれたからね。
ちゃんと育った分、ママのそばにいようって思ったんだよ。(中略)
お別れはさびしいけれど、
会えなくても、ずっと一緒の気分だから。たくさん泣いたって、いいんだからね。
ちょっとずつ大丈夫になって、
困ってる仔に、もし会ったらママができることをしてね。優しい気持ちを大切にしてね。
ママ自身にも
優しくね。
直接言葉はなくても、幸せだったことが伝わってきますね♡
飼い主さんにはもっと早く体調の変化に気づいていれば…との思いがあったようですが、この仔にとっては闘病中のことよりも、育ててもらったことや一緒に過ごした時間の方が大切なのですね^^
↑ココ、大事なところです。
つい、さいごの時のことばかり思い返しますが(わたしもです^^;)、この仔たちが覚えていてほしいのは、“そこ”じゃないってことです。
ほかにも思い出あるでしょう?って思っているんですよね。
飼い主さんからのご感想です。
まず、ありがとうございました。
(中略)
病気になってからは、毎日側にいて看病をしてました。もっと早く私が気づいていたらと後悔ばかりです。
たくさん幸せをもらっていたのでCちゃんが少しでも幸せだと思ってたと分かって良かったです。
私の心配までしてて。笑
Cちゃんからのメッセージを胸に明日から生きていこうと思ってます。
これからも、縁のある子には私ができることをしていこうと思います。
本当にありがとうございました。
思うのですが、生まれてきた命はそれだけで幸せなのです。
楽しいことばかりではありませんが、乗り越えてみると心の成長には必要だったことなのだと思うときがくるのです。
(成長するための体験なのです)
生まれてきた命はそれだけで幸せです。
ということは、だれかを幸せにしてあげるというのはおこがましいことなのかもしれませんね。
一緒に生きている、それだけでお互い幸せなのですね♡
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